中古車 輸入車販売のオーナーズ福岡

ディスカバリー
当店は、長年の販売実績からディスカバリーのウィークポイントを熟知しております。
入庫時に、ボディーからインテリア、機関系に関するウィークポイントを入念にチェックし、悪いものは全て展示する前に、修復・修理・交換を行っております。 手間暇とコストをかけ、徹底された品質を無料でご提供いたします。
購入者にとって購入後のランニングコストを最小限に抑えた良質なディスカバリーの販売を目指す当店だけのクオリティを是非おたしかめください。
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天張り垂れ・内装ピラーの修復交換
Heaven tension hanging down and restoration exchange of an interior pillar
ディスカバリーを含めランドローバー系には非常に多い宿命的ウィークポイント!
インテリア内天井の内張りの接着が剥がれ、部分的や全体的に垂れてくる症状です。特に中古車となるとその殆どが交換が必要な状態と言えるでしょう!
当店のディスカバリーは、入庫時にチェックを入れ、垂れている天張りは、修復・交換後の展示となっております。
ディスカバリー 天張り 取り外し時にサンルーフの配線も取り外しを行います。
ディスカバリー 天張り 施工が完了した天張りです。
ディスカバリー 天張り 車体に取り付け完了です。
サイドブレーキ&トランスファーギアBOXシフトブーツの破れやスレ
Rip of a parking brake and transfer gear BOX console gaiter and SURE
過去に乗られてきた経歴を持つ中古車となると劣化も仕方の無い箇所と言えますが、特にディスカバリーは弱い箇所になります。また、インテリア内はドライバーから常に目に付く箇所にもなります。
当店では、次のオーナー様に気持ちよく乗って頂くために、痛みの激しいものは入庫時に全てチェックを入れ、展示前に無料で修復&交換を行っております。
左がカバーの擦れと褪せが見られる状態です。右が新品に交換され綺麗になった状態です。
施工前
施工後
左が擦れ、破れが見られる状態です。右が新品に交換された綺麗な状態です。
施工前
施工後
また、インテリア内のドリンクホルダーが(プッシュ式)が出てこない症状もチェックポイントです。意外に破損が多く見られる箇所で、何度も出し入れを行うことでスプリングなどが破損し可動ができなくなります。
ドライブ中の水分補給は日常的な事、ないがしろにできないウィークポイント!当店では次のオーナー様が気持ちよく乗っていただくために、悪いものはお渡し前に全て交換いたしております。
ディスカバリーゆえ “たかがドリンクホルダー” “されどドリンクホルダー”なのです。
オーバーフェンダーモールの色あせ補修&剥げ
Fading repair and coming off at an over fender mall
ディスカバリーのオーバーフェンダーは経過年数や保管状態により劣化し、色褪せや剥げなどが必ず出てくるウィークポイントになります。
このフェンダーモールはディスカバリーらしさを強調する箇所でもあり、ボディーが綺麗な状態でもこのフェンダーが劣化していれば、車輌そのものが古びて見えてしまいます。
当店では“らしさ“を強調するフェンダーモール類にも拘り、劣化の目立つものは全て展示前に補修・交換などを施しております。痛みの激しいオフローダーだからこそ拘る!
フェンダーモールは両面接着となっております。
フェンダーモールを外した痕処理を綺麗に施します。
綺麗なオーバーフェンダーは”らしさ“が光ります。
エンジンチェックランプ点灯
Engine check lamp lighting up
このマークが点灯している場合、アイドリングが不調になり加速時のパワー低減などの症状が見られます。
要因として一番多いのがプラグやプラグコードの劣化や消耗などによるものです。また、チェックランプが点灯していても、アイドル不調のない場合は、パージバルブなどが悪い可能性があります。
それぞれ、部品の交換により症状が改善、チェックランプが消えます。
プラグ・プラグコード
パージバルブ
ACEランプ点灯
ACE lamp lighting up
車体の傾きを抑えるためのスタビライザー装置の異常を知らせるランプです。このランプの点灯には2色の点灯パターンがあります。
1つ目は、チェックランプが[黄色]で点灯している場合です。
この場合、油圧不良やEASオイルの質の低下によるヒート現象など(寒暖差)によるものも多くOILの交換作業により改善します。
2つ目は、チェックランプの色が[赤]で点灯している場合です。
この場合は、ACE本体(故障頻度は少ない)の故障が考えられ、本体の交換により改善します。
M&Sランプ点灯
M&S lamp lighting up
この2つのランプが同時に点灯する場合は、オートマティックギヤが3速に固定される症状が見られます。 スタート時などの発進がパワー不足となり、非常に運転のしずらい状態で、ギヤへの負担も大きくなります。
故障の要因はオートマティックポジションセンサー(インヒビタススイッチ)の故障が考えられます。通常は本体の交換で改善となります。
当店が独自で施工するオーバーホール施工で改善されるケースも多くあります。
オートマチックポジションセンサー
ABS関連装置の不具合
Defect of ABS related equipment
ABS・TC・HDCの三つのチェックランプが同時点灯した場合は、それぞれの制御装置が効かない状態となります。
通常この故障には二つの要因が考えらます。一つは四輪に付くABSセンサーの不良となり、不良センサーの交換にて改善されます。
二つ目はABSモジュレーター内のシャトルバルブの不良が要因として考えられ、シャトルバルブスイッチのリペアキット交換で改善されます。
シャトルバルブリペアキット
HDC
(ヒルディセントコントロール)
急勾配の道を下る際に、アンチロックブレーキングシステムを作動させてブレーキを自動制御し、車速10km/h程度での走行が可能
ABS
(アンチロックブレーキングシステム)
急ブレーキをかけた時などにタイヤがロック(回転が止まること)するのを防ぐことにより、車両の進行方向の安定性を保ち、また、ハンドル操作で障害物を回避できる可能性を高める装置。
TC
(トラクションコントロールシステム)
発進・加速時のタイヤの空転を防止する装置。
リアセルフレベリングエアサスの不具合
Defect of rear self-leveling air sus
エアサス本体からエア漏れを起こし、エアサスの不良により車体の傾きのバランスが一定しないという症状が現れます。
要因はエアサス本体の消耗、ゴム製サスの劣化・ヒビ割れによるエア漏れが考えられ、エアサス本体の交換で改善されます。
エアサス本体
左右単体での交換が可能
タペットカバーパッキン&ガスケット類
Tappet cover packing and gasket kinds
ディスカバリーは新車からの経過年数、走行距離などに応じてOILもれの原因となるタペットカバーパッキンの定期交換が必要となります。素人の方には見落としがちというよりもチェックしがたい箇所となりますが、ディスカバリーの中古車となるとその殆どが交換対象となり得る重要チェックポイントになります。
数多い実績から判断すると10台中/約6~7台程の施工確立となり、良質なディスカバリー購入には絶対に不可欠なチェックポイントでもあるのです。放置するとOIL漏れを起こしエンジンや周りの機械類への損傷を与え莫大な出費に繋がる可能性も出てきます。
通常、交換作業は関連で水漏れの要因にもなるスロットルボディーのウォータージャケット/ガスケット交換もセット交換となりやすく手間隙のかかる施工の一つとなります。
タペットカバーを外した画像です。タペットカバーパッキンを交換するにあたり、ファンベルト⇒エアコンコンプレッサー⇒インテークマニホールド⇒タペットカバー/スロットルボディーガスケットと全てを外し交換となる手間隙のかかる施工の一つです。
上部が左右のタペットカバーになります。下の黒いゴム状のものが左右のタペットカバーパッキンです。非常に多いOIL漏れの要因となるチェックポイント!
スロットルボディーのガスケットと上部丸いお椀がたの装置がスロットルボディーになります。右下のものが取り外した古いガスケットです。左下のパーツが新品のガスケットです。水漏れの要因になるチェックポイント!
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車輌のお渡しには 故障コードゼロで安心のお渡しをお約束いたします
お客様に安心してご検討頂けるようなメンテナンスシステムを採用
この他にも輸入車整備歴30年超えの工場長が直接施工する、72項目以上にも及ぶ拘りのメンテナンスを施工いたします。  整備費用が、当初の車輌見積もり時と相違する、または、後に別途加算されることなどは一切ございません。お客様に安心してご検討頂けるようなメンテナンスシステムを採用しております。(点検整備記録簿を付帯いたします。)

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