中古車 輸入車販売のオーナーズ福岡

ランドローバー レンジローバー ディスカバリーへのこだわり
輸入車唯一のクロカン専門ブランド! 当店定番四駆!ランドローバーに拘ります!
日本一の品質を目指した拘りのチェックポイント! 当店でしか手にできない1台をご提供いたします♪ 

その機械や装置などランドローバーだけに特化するものが数多く存在します。
したがって特化する箇所はある意味ウィークポイントになります。
ボディーの目立つキズの補修からラグジュアリーなインテリアの汚れや破れ、破損、欠損・・・
入庫時に機関系にも徹底したチェックを入れ消耗や故障の修復など展示車は全て故障ゼロの状態で並んでいます。
手間隙とコストをかけた独自の品質施工により購入者にコストの掛からない良質で安心安全な1台を造り上げご提供いたします。

”百聞は一見に如かず” 是非!ご自分の目でその品質をお確かめください!!
ボーダー
■ 天張り垂れ・内装ピラーの修復交換
インテリア内の天張りの接着がはがれ垂れてくる天垂れ症状、またはピラーや各箇所ののキズや摩れなど、ランドローバー系には非常に多い宿命的なウィークポイント!
経年劣化が原因となってる場合が多いので、中古車となるとその殆どが対象となり得る箇所です。また張替えは専門業者への依頼となり高額な費用となります。
当店のランドローバーは、入庫時にチェックを入れ、垂れている天張りは、修復・交換後の展示となっております。
レンジローバーの天張りの補修
レンジローバー 天張り 天張りの端から剥がれはじめている状態
レンジローバー 天張り 大きくたるんでいると高級感が損なわれます
レンジローバー 天張り 専門業者にて張替え完了♪
ディスカバリーの天張りの補修
天張りの浮きが出始めている状態
放置するとしわが入ってきます。
ディスカバリー 天張り
ディスカバリー 天張り
ディスカバリーはWサンルーフ装備車が多いので、 天張りの取り外しも手の込んだ作業になります。
右の画像は、張り替えた天張りを取り付けた状態です。新品同様♪ 高級感が蘇りました♪
2ndレンジのピラーは天張りと同じ素材が使われており接着が低下し天垂れ同様の症状が見られます。また、3rdレンジのピラーは高級感のある樹脂製でできておりトランクカバーの開閉時にキズが入ってしまうケースなどが見られます。
3rdレンジのピラーの補修
レンジローバー ピラー補修 一見目立ちにくい箇所ですがラグジュアリーなレンジの高級感が損なわれてしまいます。
レンジローバー ピラー補修 専門業者にて一度塗装を剥ぎ再塗装処理をしたピラーです。新品同様の状態になります。
■ パネル類のスレやべたつき
2rdレンジのインテリアパネルの補修
2ndレンジのインテリアパネル類は経年劣化によりべたつきやスレの症状が多く見られ高級感のあるインテリアを損なってしまいます。 当店では経年劣化によるパネルの酷いべたつきなどは全て修復交換を行っております。 一つ一つ単体のパネルを取り外し専門業者にて一度塗装を剥がし再塗装を施します。 当店だけのレンジローバーのラグジュアリーな空間をご提供いたします。
レンジローバー センターコンソール センターコンソールパネルにスレなどが見受けられる状態
レンジローバー リアパネル リアエアコン吹き出し口上部にあるパネルにべたつきがある状態
レンジローバー リアパネル パネル類を単体ごとに取り外し専門業者にて再塗装いたします
レンジローバー センターコンソールパネルを単体で取り外した状態
レンジローバー 専門業者により再塗装後、パネルを取り付け完了した状態です。
レンジ本来の高級感が戻ります
レンジローバー リアのエアコンパネルを取り外した画像です
レンジローバー リアエアコンパネルも新品同様! 高級感が戻りました。
ディスカバリーブーツの補修
ディスカバリー サイドブレーキカバーのスレや破れがある状態
ディスカバリー
ディスカバリー 新品に交換した画像です
ディスカバリー トランスファギアブーツカバーにスレや破れがある状態
ディスカバリー
ディスカバリー 新品に交換したカバーです
 
ディスカバリー ハンドルのスレの補修
スレや剥げがある状態
施工後
ステアリングは乗れば必ず触れる箇所!
経年劣化が一番起きやすいパーツです。
専門業者にて再塗装処理を行い綺麗になりました。
 
レンジローバー・ディスカバリー シートの補修(レザーシート)
汚れやスレがある状態
汚れは専用のクリーナーで落とします
長年の乗り降りにてシートサイドが刷れている状態
専門業者にて同色の再塗装処理を施工し元の綺麗な状態になったシート
 
ディスカバリー シートの補修(ハーフレザーシート)
ハーフレザーシートのセンター部のバックスキン生地が経年劣化により毛玉が出来てしまっています。
毛玉除去を行い、汚れもクリーナーで除去します。
サイドのレザー部分のスレや剥げは専門業者にて再塗装処理を施工します。上質と呼べる綺麗な状態となり高級感溢れるインテリアになります。
毛玉症状がある状態
施工後
■ 運転席・助手席のシートサイドパネルの色はげ
3rdレンジの樹脂製のシートサイドパネルの褪せや剥げの補修
レンジローバー シートサイドパネル 乗り降りの際には必ず目に付く箇所なので高級感が損なわれます。
レンジローバー シートサイドパネル 専門業者にて再塗装処理を施工し元の綺麗な状態に戻します。レンジ特有の高級感が戻ります。
■ フロントグリルの補修
2ndレンジやディスカバリーのフロントグリルは樹脂製で経年劣化により色褪せが多く見られるウィークポイントです。
2ndレンジのフロントグリルの補修 レンジらしさを強調する箇所なので綺麗なグリルがBESTです!
レンジローバー 施工前
レンジローバー 施工後
ディスカバリーのフロントグリルの補修 樹脂用の再塗装処理で純正の新品同様!
レンジローバー 施工前
レンジローバー 施工後
フロントバンパーカバーの割れの補修 経年劣化により割れが生じやすい箇所です。
走行中の異音やガタに繋がりやすい箇所です
補修&交換施工いたします
■ ライト類のくすみ・割れ
黄ばみやクスミのあるヘッドライトレンズ
経年劣化により黄ばみやクスミが生じやすい箇所となり透明性がなくなりライトの視野の減少にもなります。
レンズ表面の黄ばみやクスミをバフを使って鏡面仕上げし除去する事により本来の透明度が戻ります。
施工前
施工後
■ ドアハンドルの補修
3rdレンジのドアハンドル
塗装が剥げたドアハンドル
レンジローバー 補修後
ディスカバリーのドアハンドル
色あせしたドアハンドル
補修後
■ オーバーフェンダーモールの色あせ補修&剥げ
ディスカバリーのオーバーフェンダーは経過年数や保管状態により劣化し、色褪せや剥げなどが必ず出てくるウィークポイントになります。
このフェンダーモールはディスカバリーらしさを強調する箇所でもあり、ボディーが綺麗な状態でもこのフェンダーが劣化していれば、車輌そのものが古びて見えてしまいます。
当店では“らしさ“を強調するフェンダーモール類にも拘り、劣化の目立つものは全て展示前に補修・交換などを施しております。痛みの激しいオフローダーだからこそ拘る!
色褪せの激しいモール
傷が入っているモール
四箇所のモールを取り外します
外した痕の処理も綺麗に施工いたします
綺麗になったモールで”らしさ”が蘇ります
■ その他のエクステリア
ボディのキズの補修 目立つキズは展示する前に修復し展示! オフローダーだからこそピカピカの綺麗なボディーに拘ります!
施工前
施工後
フロントウィンドウカウルの割れ 水漏れの原因になったりしやすい箇所です
施工前
施工後
サイドステップのよごれ 乗り降りで汚れやすい箇所になり車輌が古く見えてしまいます
施工前
施工後
■ メーターパネル内のランプ点灯
エンジンチェックランプ点灯
ランドローバーエンジンチェックランプ
ディスカバリーやレンジローバーにエンジンチェックランプが点灯し、アイドリング時にエンジンの回転数が不安定になったり、 スムーズに回らない等の症状がある場合に要因として一番多いのがプラグやプラグコードの劣化や消耗などによるものです。
またチェックランプが点灯していても、アイドル時に不調のない場合は、パージバルブなどが悪い可能性があります。
それぞれ、部品の交換により症状が改善、チェックランプが消えます。
プラグ・プラグコード
パージバルブ
ACEランプ点灯(ディスカバリー)
車体の傾きを抑えるためのスタビライザー装置の異常を知らせるランプです。このランプの点灯には2色の点灯パターンがあります。
1つ目は、チェックランプが[黄色]で点灯している場合です。
この場合、油圧不良やEASオイルの質の低下によるヒート現象など(寒暖差)によるものも多くOILの交換作業により改善します。
2つ目は、チェックランプの色が[赤]で点灯している場合です。
この場合は、ACE本体(故障頻度は少ない)の故障が考えられ、本体の交換により改善します。
M&Sランプ点灯(ディスカバリー)
この2つのランプが同時に点灯する場合は、オートマティックギヤが3速に固定される症状が見られます。
スタート時などの発進がパワー不足となり、非常に運転のしずらい状態で、ギヤへの負担も大きくなります。
故障の要因はオートマティックポジションセンサー(インヒビタススイッチ)の故障が考えられます。通常は本体の交換でします。
当店が独自で施工するオーバーホール施工で改善されるケースも多くあります。
オートマチックポジションセンサー
■ ABS関連装置の不具合
ABS・TC・HDCの三つのチェックランプが同時点灯した場合は、それぞれの制御装置が効かない状態となります。
通常この故障には二つの要因が考えらます。一つは四輪に付くABSセンサーの不良となり、不良センサーの交換にて改善されます。
二つ目はABSモジュレーター内のシャトルバルブの不良が要因として考えられ、シャトルバルブスイッチのリペアキット交換で改善されます。
シャトルバルブリペアキット
HDC
(ヒルディセントコントロール)
急勾配の道を下る際に、アンチロックブレーキングシステムを作動させてブレーキを自動制御し、車速10km/h程度で走行させる
ABS
(アンチロックブレーキングシステム)
急ブレーキをかけた時などにタイヤがロック(回転が止まること)するのを防ぐことにより、車両の進行方向の安定性を保ち、また、ハンドル操作で障害物を回避できる可能性を高める装置。
TC
(トラクションコントロールシステム)
発進・加速時のタイヤの空転を防止する装置。
■ エアサスの不具合
ランドローバーを購入する際の重要チェックポイント!!
エアサスの不具合は、高額出費につながるため、メーターパネル内のエアサスランプが点灯していないか必ずチェックをしましょう。
エアサスランプが点灯しエアサスに不具合がある場合には、エア漏れによりサスペンションの高さにバラつきが出て、車体が傾く症状がでます。
3rdレンジに【EAS FAULT】が点灯した場合
3rdレンジにエアサスチェックランプが点灯した場合に、1番考えられる原因は、エアサス本体からのエア漏れによるものです。
エアサスは、消耗部品として定期交換が必要な部品になります。本体部分にヒビ割れが出てくると交換時期となります。1本単位からの交換が可能です。
3rdレンジのエアサスチェックランプ
2ndレンジのエアサスチェックランプ エアサス(フロント)
2rdレンジにエアサスチェックランプが点灯した場合
2rdレンジにエアサスチェックランプが点灯した場合に、考えられる原因は、4つあります。
1つ目は、エアサス本体からのエア漏れによるものです。3rdレンジ同様に、エアサスは、消耗部品のため定期交換が必要な部品となります。
2つ目は、エアサス本体またはバルブブロックのOリングからのエア漏れによるものです。
石鹸水をOリング部分に吹き付けエア漏れを確認します。エア漏れを確認した部分のみのOリングの交換が可能です。 3つ目は、バルブブロック本体からのエア漏れによるものです。バルブブロック自体が高額部品ですので、もっとも修理費用が高くなります。
エアサスバブルブロック部分のOリングの交換で、エア漏れを抑えることができる場合は、Oリングを交換し様子をみます。
4つ目は、エアサスコンプレッサーのエア出力の低下によるものです。
コンプレッサーのオーバーホールで症状が改善する場合と改善しない場合があります。
オーバーホールを行いますので、出力弁のゴムシールの交換が必要となります。
エアサスECU(コントロール)
エアサスコンプレッサー
バルブブロックユニット
ディスカバリーにエアサスチェックランプが点灯した場合
ディスカバリーのエアサス不良の原因にはエアサス本体の不良、エアサスポンプの不良、左右についているソレノイドバルブの不良などが考えられます。エアサスの不良により車体の傾きのバランスが一定しないという症状が現れます。(チェックランプが点灯しない場合でも不良の症状が現れる場合があります)

エアサスチェックランプ
ゴム製のエアサス本体
左右単体での交換が可能
■ タペットカバーパッキン&ガスケット類
ディスカバリーは新車からの経過年数、走行距離などに応じてOILもれの原因となるタペットカバーパッキンの定期交換が必要となります。素人の方には見落としがちというよりもチェックしがたい箇所となりますが、ディスカバリーの中古車となるとその殆どが交換対象となり得る重要チェックポイントになります。
数多い実績から判断すると10台中/約6~7台程の施工確立となり、良質なディスカバリー購入には絶対に不可欠なチェックポイントでもあるのです。放置するとOIL漏れを起こしエンジンや周りの機械類への損傷を与え莫大な出費に繋がる可能性も出てきます。
通常、交換作業は関連で水漏れの要因にもなるスロットルボディーのウォータージャケット/ガスケット交換もセット交換となりやすく手間隙のかかる施工の一つとなります。
スロットルボディーのガスケットと上部丸いお椀がたの装置がスロットルボディーになります。右下のものが取り外した古いガスケットです。左下のパーツが新品のガスケットです。水漏れの要因になるチェックポイント!
タペットカバーを外した画像です。タペットカバーパッキンを交換するにあたり、ファンベルト⇒エアコンコンプレッサー⇒インテークマニホールド⇒タペットカバー/スロットルボディーガスケットと全てを外し交換となる手間隙のかかる施工の一つです。
上部が左右のタペットカバーになります。下の黒いゴム状のものが左右のタペットカバーパッキンです。非常に多いOIL漏れの要因となるチェックポイント!
■ エアコンの不具合
2ndレンジのエアコンパネルに "!" が表示された場合は、エアコンの不具合をお知らせしております。
温度調整機能に不具合がある場合(外気温15℃/オートエアコン設定24℃で冷たい風が出てくるなど)、ブレンドモーターの固着が原因で作動不良を起こしている場合があります。
アッセンブリーでの交換が基本となり、モーターが3箇所ついているので、同時交換が基本となります。
また暖房の効きがだけが弱い場合は、ヒーターコアセンサーが原因の場合が多くなります。

また、まれに運転席の足元が湿ってくる症状があらわれる場合があります。
この場合、ヒーターコアマトリックスのOリングの劣化により冷却水が漏れているのが原因です。Oリングの交換で症状は改善いたします。

ブレンドモーター
また2ndレンジのエアコンパネルは、文字欠けする場合があります。
次のオーナーが見間違えると快適なドライブに支障がでますので、当店では展示前に補修しております。
■ ブレーキの不具合
2ndレンジなどに見られる症状で、ブレーキペダルを踏んだときの感覚が重い・かたいと感じる場合は、ブレーキアキュームレーターの不良が考えられます。 定期交換の必要な消耗パーツと箇所になります。 ブレーキアキュームレーターは、圧力を利用してブレーキの踏み具合を助ける働きをしている部品です。
消耗が進んできた場合には貯められる圧力が低下してくるため、ブレーキを踏む際の力が多く必要になります。 ブレーキを踏む感覚に違和感がある場合や重いと感じた場合は安全のため早めの点検と交換が必要です。
アキュームレーター
ボーダー
*** 車輌のお渡しには 故障コードゼロで安心のお渡しをお約束いたします ***
お客様に安心してご検討頂けるようなメンテナンスシステムを採用
この他にも輸入車整備歴30年超えの工場長が直接施工する、72項目以上にも及ぶ拘りのメンテナンスを施工いたします。  整備費用が、当初の車輌見積もり時と相違する、または、後に別途加算されることなどは一切ございません。お客様に安心してご検討頂けるようなメンテナンスシステムを採用しております。(点検整備記録簿を付帯いたします。)

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